想い
わたしたちは20年以上に渡り、保育士として子どもに携わってきました。
保育士として働いていくなかで、「保育園運営や保育士の現状」など、多くのことに直面しましたが、その都度悩み、そして一生懸命向き合ってきました。
子どもたちの成長は、まるで一粒の種から木が育つように、美しく、力強いものです。
その木の根は見えないけれど、ずっと木を支えていくための1番大切な部分です。
子どもたちが大人になったときに、周りの人から愛されるように、優しく幸せなひとになるように…
その木の根となる部分は、幼児期に豊かにしなければいけない、と、わたしたちは強く思いました。
「子どもの笑顔のためになにが大切か」
これは保育園を開設するにあたり、とても真剣に向き合ってきた課題です。
そこでわたしたちは、3つの理念をかかげ、全力で保育に取り組みます。
1つめは、
「子どもたちが楽しく登園するために、保育士が心から笑顔でいれるような環境作りを目指します。」
子どもたちが幸せを感じる時、それは近くにいる人が笑顔でいること。
生まれたばかりの赤ちゃんもお母さんがニコニコ笑いかけると笑顔を返してくれます。
子どもたちが笑顔でいるために…
それは
子どもたちに携わるすべての人が、笑顔でいられるような環境を作ることだと思っております。
2つめは、
「保護者の方の悩みに、親身になって寄り添えるようなアットホームな保育園を目指します。」
わたしたちも、ふたりの娘を育て、娘たちは今年、ふたりとも大学生になりました。🌷
子育ては、楽しいときもありますが、1人で抱え込んで悩んでしまったり、ときに孤独を感じることがあります。
そんなときは、いつでもお気軽にご相談ください。
お子様にとって良い方向に導いていけるように、全力で寄り添っていきたいと思っております。🌸
3つめは、
「子どもたちが主体性を持ち、のびのびと過ごせるような保育園を目指します。」
「主体性」とは、
①自分で判断し行動する。
②そして、その判断にも責任がともなうことを理解すること。
だと思っております。
幼児期は、「主体性」を学ぶ、出発地点だと考えております。
ときには失敗して涙を流したり、友達とぶつかりあったり、自分の思いが通らなかったり、なんだか寂しくなったり。
社会にでて生きていく中では、楽しいことや幸せなことばかりではありません。
そんなときに、自分の感情をそっと守ってあげられるような大人になってほしい。
「ミモザ保育園」では、
子どもたちが大人になったときに笑顔で幸せな人生を送れるように。
そのために、わたしたちは全力でサポートいたします。☺️🌸
どんなことでも、お気軽にご相談ください。